銀座の「エクリュ銀座スタジオ」で自分のパーソナルカラーに合わせ、自分の似合うコスメ講座の第２回目を開講しました。
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２回目は、「チーク編」です。
クリームタイプ＆パウダータイプ。
クリームタイプは１色。
パウダータイプは２色を作り、使いかた・つける位置を参加者ひとりひとりにアドバイスをしました。
チークを入れる目的：
チークを頬に入れない女性が多いのですが、頬のほんのりした赤みは、健康的でイキイキした印象の決め手となります。
また、骨格を引き締めて立体的に見せたる、メイクアップ全体のバランスをとるにもチークメイクアップは重要な役割を果たします。
種類と特徴
☆クリームタイプ：
フェイスパウダーの前に使い、指やブラシで伸ばします。油分が多く、発色が良く、肌に溶け込むのが特徴です。
☆ パウダータイプ：
フェイスパウダーの後に、ブラシでのせます。粉が主体でソフトで軽い仕上がりが特徴です。
チークを入れる範囲
・上部：鼻骨の延長線より下に。
・下部：小鼻の延長線より上に。
・内側：瞳の中心より内側に入らないように。
・外側：耳の手前、もみあげの手前で自然に消えるようにぼかす。
チークのテクニック|チークメイクの変化
種類と特徴
次回３回目は、アイシャドー編は１月２０日・２１日に開催されます。
２回目参加者の感想
・ テーブルの上に並んだカラフルな色の粉にワクワクしました。
・ コスメ用の計量カップで材料を混ぜて行く過程で色作りがドキドキして楽しかったです。
・パウダータイプは押すように伸ばして混ぜるとだんだん白い粉に色味が出てびっくりしました。
・ 気に入った色が作れて嬉しいです。
・クリームタイプ、パウダータイプが出来上がり自分の顔での使い方も教えていただき大切に使いたい。