仕事のミスや職場の人間関係、家族とのいざこざ。
人生にはいつもドーンと気分が落ち込むようなことがあります。
憂うつな気分のままではあなたの魅力も光失せてしまいます。
気分を明るくリフレッシュできる香りで笑顔をとりもどしましよう。
気分を明るくしたい
リフレッシュ
リフレッシュできる香りは停滞した気持ちを高めて開放的な気分に導いてくれます。
マグカップにお湯を注いでお好みの精油を1~2滴入れ、芳香浴を楽しんでみましよう。
バスタイムも入浴料にローズの香りを使うと幸せな気分を生み出してくれます。
口ールオンボトルにホホバまたはマカデミアナッツ油を約10ml入れ、口ーズの精油を 1滴加えます。
両手首の内側、みぞおちにぬってハッビー気分を高めましよう。
注意すること
·3歳以下の乳幼児への使用は芳香浴以外は避けます。
その他のアロマテラピー利用法も、12歳以下の子供の場合は、大人の約半分の量を目安にスタートしてください。
·誤飲、誤用を防止するために、子どもの手の届かない所に保管しましよう。
·敏感肌、アレルギー体質の人は、パッチテストで試してから使用してください。
·光毒性のある精油に注意します。
たとえば、ベルガモットやレモン、グレープフルーツなどのフロクマリンを含む精油や、セリ科のアンジェリカ・ルートは塗布後の外出や紫外線の反応により、赤く腫れたり、しみになったりすることがあります。 お年寄りや妊婦、肌がデリケートになっている状態のときには、マッサージで使用する精油や使用方法に十分注意してください。ペパーミントのようにケトン類の成分が多い精油は、妊娠中に使用できません。
※猫とフェレットにアロマはNGです。
完全肉食動物なので、植物成分は解毒できません。マンション室内での芳香浴には注意しましよう。