春のお手入れ

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3月のブログ・・・春のお手入れです。

春のお肌は、汚れやすい!

この時期のお肌は、皮脂の分泌が増えてベタつきやすく、春風により舞った

ホコリや花粉が毛穴に付着すると、細胞が繁殖しやすくなります。

また、寒暖の差が激しいこの時期は、お肌が気温の変化に順応できず、敏感

な状態になります。

肌トラブルを防ぐためには、正しい洗顔が大切です。


ここでお肌のチェック

お肌がざらついている。

肌あれがきになる。

化粧のりが悪い。


春の肌の基礎知識

原因①

油断禁物!実は、春の肌が一年で最も乾いています。

   気温が最も低いのは冬ですが、肌の水分量が最も少ないのは、実は春なのです。

                春は寒暖差が激しく湿度も低いため、肌のバリア機能が低下し安い状態になります。

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原因②

春の強い風で運ばれるホコリや花粉が刺激になる。

   春特有の強い風で、ホコリや花粉が運ばれ、それらが刺激になり「ムズムズ」「ピリピリ」を

                感じる要因になります。バリア機能が低下した肌は一気に敏感に傾きます。

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〜クレンジング編〜

1、アイテムの選び方


オイルタイプやリキッドタイプのものは、クレンジング力が

高く、メイク落ちが良いですが、肌への負担がとても大きい

です。


特にお肌が敏感になる春は、刺激の少ないクリームタイプ

ミルクタイプ、ジェルタイプがオススメです。


2、クレンジング剤の使用量

  少ない量・・・クレンジング剤の量が少なすぎると、肌への摩擦が

         大きくなり、刺激となるため肌に負担がかかります。

  適量・・・・・適量を使用することで摩擦による肌への刺激を少なく

         して、優しくメイクを落とせます。

  適量:クリームタイプ

     ジェルタイプ

     さくらんぼ粒大

 

     オイルタイプ

     ミルクタイプ

     3〜4プッシュ

     

     リキッドタイプ

     500円硬貨大

  

  3、メイクを落とす力の入れ具合

    強すぎると・・・力を入れてゴシゴシこするのは肌を痛める原因です。

                また、長時間こするとメイクを毛穴に押しもどすことにも。

    適度な力・・・・指先を使ってクレンジング剤を肌の上で滑らせるように、力を入れずやさしくクルクルなじませます。


〜洗顔編〜

   よく泡立てて使用しましょう。

   うまく泡立てができない場合は、泡立てネットを使用しましょう。

   最後の仕上げは洗い流し

   すすぐ回数が少ないと泡が残っていることも。

   残った泡をそのままにしていると、肌あれの原因にもなるので要注意。


ていねいな洗顔後はお肌への浸透をアップさせるために水分・油分をたっぷり使用しましょ

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